そして帰路につく。

はい、名残り惜しくも下船し、来たときと同じようにモノレールに乗り、9時くらいには空港内の出国エリアに入りました。

帰りは行きと違い、エアカナダを利用しました。

空港内は、正直荷物を預けてから出国ゲートまで少し迷いましたが、なんとか辿り着けました。

この日は月曜だったので、メープルリーフラウンジが開くのは9:30ということで少しの間、時間待ち。

他のカードラウンジも当たってみましたが、SFCのステータスを持っていても、使うのがエアカナダだから使えない、メープルリーフラウンジを利用してくれ、とのことでした。

(後日、気づいたのですが、どうにもチェックインした時にSFCのステータスが反映されていなかったらしく、もしかして他のラウンジも利用できたのでは?疑惑。その影響で、帰国してから預けていた荷物がものすごーく遅く出てきたのはかなりの痛手でした。優先案内は、搭乗が始まる少し前に気づいてカウンターで処理してもらいました。)

メープルリーフラウンジは、噂通り綺麗な感じでした。

調理スペースがあり、3つくらいのメニューからオーダーすると作ってもらえるシステムでした。

私はクリームチーズとサーモンのベーグルを注文。

ただ、まだ開店?してから早い時間だったため、「まだ器具(プレート)が温まってないから、時間かかるよ」と言われました。

出来上がったベーグルは、1度焼いているのでサクサクした食感で美味しかったです。

お手洗いも、女性トイレは3つくらいで、生理用品がないくらいで綺麗な印象だったので、問題はないと思います。(船内は生理用品ありました、念のため)

ラウンジ自体はよかったと思うし、そこまで混んでいる時間でもなかったので、中の方達もすぐに空いた皿を下げてくれるくらいだったので、サービスもよかったと思います。

問題は、エアカナダの方でした。

そう、機内。

ここから愚痴になるので、見たくない方や「うるせえ!俺はエアカナダ推しなんだ!!」という方は、ここまで。

これから使う予定があるかもしれないという方や、暇だから聞いてやんよ(鼻ホジ)くらいの方だけどうぞ。

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6月4日-乗船7日目-

今日はいよいよアラスカにさよならし、バンクーバーへと向かう。

予想気温も、かなり上がっている。

そんな今日は最終日とはいえ、セミフォーマルのような位置付けになっている。まぁ、フォーマルデーと比べて探しても夜に少しおしゃれをしている人くらいしか、見当たらなかったのだが。

だが、我々は昼間からその格好をする。なぜなら、今日は昼にパロのブランチを予約しているからだ。

時間的には、キャラグリが終わった後に向かっても間に合うのだが、1つだけ気がかりなことがある。キャラクターダンスパーティーと時間がかぶってしまったことである。頑張っても終わりの数分だけ見られるかどうかだ。

とはいえ、パロの予約を取るのは大変で、アプリからでもブラウザからでも、読み込みが出来なかったのと予約時のエラーでそもそも予約ができなかった。ある日やったら、突然予約が取れたくらいである。予約開始してから1週間はまともに予約ができなかったのを覚えている(試しにディナーを予約してみたが、こちらはすんなりと取れた)。そんな思いをしてまで勝ち取った予約をキャンセルするのは悔しいので、流石にパロを優先させたわけである。

昼前までのグリはこんな感じであった。

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6月3日-乗船6日目-

今日の寄港地は、ケチカンである。

ただ他の寄港地とは違い、遅めの時間の到着である。

なので、下船までにキャラグリがある。

いつも通り、背景と実際の場所が合ってはいないが、この日の午前中はずっとプレリュードだった記憶がある。

そうこうしているうちに、船が着いたようだ。

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