カメラのオーバーホール

先月末になにげなく愛用のD7000のシャッター回数を確認してみたら10万回を超えていました。
一応D7000の寿命は15万回とか言われていますが、舞浜で四季問わずハードに使っていたので、流石に怖いなーと思いオーバーホールに出すことにしました。

ニコンのサポートページでオーバーホールの見積もりを出すと32,500円+消費税。
ニコンイメージングプレミアム会員なので、修理料金10%割引サービスが受けられます。
一応会員だと無料のピックアップサービスを利用することが出来るのですが、この場合修理代金の支払いにクレジットカードを利用することが出来ません…
なので、申し込みだけWebで行い、新宿サービスセンターでの窓口返却で修理に出しました。

そして今日、修理が終わったと連絡があったので引取に行ってきました。

オーバーホールの内容としては、
・シャッター部組交換
・絞り制御基板部交換
・ミラー駆動部組交換
・バヨネットマウント交換
・その他(ワッシャー・ゴム部品等の交換)
となり、トータルで23,868円+消費税でした。

最初の見積もりよりは低い金額で収まったうえに、au WALLETで実質5.5%の還元があったので、まぁこんなものかなと。
(まぁこの金額は痛いっちゃ痛いんですが…)
何はともあれこれで安心してDCL+WDWの旅行に連れて行くことが出来ます!

↓への買い替えは見送りました。まだまだ頑張ってくれよ!

Outexが届いた

先日注文した一眼レフ用防水カバーOutexが届きました。

 

箱から出すとこんな感じ
IMG_3065

ということで早速愛用のD7000に装着してみました。

 

装着するとこんな感じ
IMG_3068

 

裏面はこんな感じ
IMG_3067

 

ちょっと使ってみたところ、今までのケースより格段にズーム操作がやりやすかったです。
愛用のTamron 18-270mmのワイド端からテレ端までズームできるのは感動モノです!

ただ、背面の操作はあまり出来ないかな…
もしかしたらもうちょっと調整して装着するとうまく操作できるかもしれませんが、今のところちゃんと操作できるのは露出補正ぐらいかな…といったところ。
そう考えると、ちゃんとカメラの設定をしてから装着したほうが良さそう。
まだ水に入れるのは試していませんが、これなら大丈夫だろうという安心感があります。

 

カリフォルニア州から埼玉県まで4〜5日で届いたので、今から注文してもまだ夏イベントには間に合いますね。
送料込みでUS $400弱とお値段は張りますが、レインカバーでは水の直撃を防げないし、かといってダイビング用のハウジングは高すぎる…という方にはおすすめできるかと思います。