Goofy‘s kitchenについて語らせて

タイトル通りです。

ちょっと今回、ちょっとどころじゃない感情抱いたので愚痴らせてほしい。

私好きだから、そういうのやめてほしい。胸糞なので見たくない。ていう方はもちろんスルーしてください。ただ、今後行く予定のある方は知っておいた方がいいかもしれない、と思ったので今回記録として残しておきます。

結論から書きます。

めっっっっちゃ待たされた。

予約してたのに、予約時間から約1時間くらい待たされた。

これ、証拠としてわざと写真撮ったんですよ

予約時間は、19:25で大人2名で、実際テーブルに呼ばれたのは20:17

何事?て思わない??しかも、それまで一切の断りなしよ??

始めからお話しましょう。

その日、特に予定もなかったし外にいても気温が低くなってきたので、少し早めに移動しようとグーフィーズ・キッチンへ向かいました。中にはレジと思われるところに長蛇の列ができていた(チェックイン列と思われる)ので、私たちはオンラインでのチェックインをしました。それが大体19:15くらい。そしたら、「チェックイン終わった人は、キャラグリできるよー!」とコールしていたので、そのままグーフィーの列に並んで写真を撮ってもらっていました。まぁ、アメリカでよくあるいつものキャラダイの雰囲気です。ですが、途中から怪しい雰囲気になってきました。

人が、めっちゃいる。

なんていうか、ライブ会場?いやディスコ会場か?入ったことないからわからんけど。今回の旅行でコロナ罹ったら、絶対ここが原因!て断言できるくらいの密集になりました。え?ここどこかって?グーフィーズ・キッチンの入り口付近だよ?みんな予約してた人たちで、呼ばれるの待ちなんだよ。

それが大体19:30過ぎてた。

まぁ、でもそのうち呼ばれるだろって思ってた。でも、人はもっと増えるばかりで、なんていうか列が一向に進まない物販列?それとも、会場時間過ぎてんのに全く進む気配のないライブの入場列?もうどう表現したらいいのかわからないくらいのカオス。身動きできないほどギュムギュムの状態ではない。ただ、ここは日本ではなくアメリカで、静かにするなんていう文化なんてないわけですから、いわばずっとガヤガヤ音を聞いてる感じ。ファミリーをコールするキャストさんの声は響かず、隣では若者が大音量で携帯の音楽を流しまくる。そんなカオス。隣にいる旦那との会話さえ、お互いの耳元で話さないと伝わらない、そんなカオス。もちろん、座る椅子はあれど空いてなどいない。暖房も効いていたので、それこそ座ったら寝てしまいそうな疲労感もある。

流石に、と思った旦那氏が「ちょっと聞きに行ってくる」と言って、先ほどまで混んでいたチェックインと思われる列に並んで聞いてみた。「どのくらいかかるか、わからない」と返されたらしい。

1つ心配していたのが、オンラインチェックインができていなかったのではないか。という問題。特にそれは言われず、単に順番が来ないような感じだったので、無事チェックインができているということは安心できた。しかし、そうなると段々と気になっていることが出てくる。これ、後から来た人たち呼ばれてないか?いやでも、日本人は早めにくる人多いけど、海外とか時間遅れてくるとかあるあるっていうし…と思う自分もいた。そんなぼーっとしている頭を必死に寝ないように、これ以上イラつかないように我慢していたのも、流石に20時すぎて仕舞えば限界だろう。コールされたけど集まらなかったファミリーのレシートはキャストがいない時に隠れて見に行ったけど、私たちの名前はなかった。1番カオスだった時よりも明らかに減ったゲスト。私はもう限界だったので、もうキャンセルしたいと思った。旦那も同感だった。このままだと、限界だし単純に食いっぱぐれる。精神も身体も、もうヘトヘトなんだよ!ブッチン切れてた私は、レジだかチェックインカウンターだかわからないところに向かい、態度悪い感じでファミリーネームと予約時間を伝えた。すると、向こうも焦ったように「今、クリーンに(掃除)してるから!すぐだから!待ってて!!」と必死に返してきた。(多分)

そう、川瀬さん英語わからないのである。

文句言ってやる!もう疲れたからキャンセルする!と息巻いて行ったのに、英語話せないのである。もちろん何言ってるのかもわからないのである。

なんとなくそう解釈した私は、旦那にそれを伝えて10分ほど待つことに決めた。「すぐ」とはいつのことかわからないからだ。実際、話に言ってから5分くらいでコールされた。実際どうだったのかわからないが、旦那曰く「2人席が空いてない、みたいなことボヤいてた」そうな。日本だったらありえない話である。なんせ、予約時間よりも人数を優先されていたからである。私たちが呼ばれる前に、多くのファミリーが呼ばれていた。6人もいれば8人くらいのファミリーもいた。せめて、一言断らんのか?と日本人感覚では思ってします。実際、ここまで謝罪はない。ここまで冷めた対応をされたのは、珍しいが、まぁ向こう側としても気にしていた気配は、まぁある。いつものように、迫力ある感じではなく、少し腰低めの対応だったからである。とはいえ、それで腹が膨れるものでなければ、怒りと疲れが吹っ飛ぶものでもない。

ようやくテーブルに案内されたかと思い、ドリンクを注文し、料理をとりに行った。以前来たのは、コロナ禍前だったし、随分と前になる。その時より、随分と食べられるものが多くなったな(料理がイマイチで有名だった)と感心するのも束の間、デザートを取りに行くと、メイン料理が閉められてる。いわゆるラストオーダーだ。流石に疲れた旦那氏は、普段メインは2回くらい取りに行くのに、今回ばかりはアメリカ人ばりに1皿に山のように盛っていた。今となっては、それが正解だったようだ。

途中グーフィーが来てくれたが、あまりの疲れっぷりにいつものテンションではない。「あ、グーフィーね」みたいな。グーフィーには本当すまんって感じだったが、ごめん本当いま色々無理って感じ。

こんなんでも、チップ代払わないといけないのか…なんて思いながら、テーブル会計していたら、いきなりコントが始まり出した。1つのファミリーにキャラたちが集まりだしたのだ。まぁ暇だとたまに見かける感じなので、そんなに珍しいことではない。チップのお気に入りらしいファミリーに、ミニーが立ち寄ってそのまま居座り、チップが文句言ったら追い出され、途中から割り込んできたプルートがミニーから攻撃を受ける。プルートは段々とやさぐれ状態に。ミニーはプルートに仲直りを求めるが、プルートは拒否、すでに時遅しのようだ。ミニーはミニーで、「プルートがぁ…」とか言いながら泣いて…るかと思いきや、怒りに震えている。なんだ、なんなんだ、このカオスは。

そんなことしながら、最後の挨拶が流れ始め、キャラは強制撤収。日本で言えば蛍の光だ。まじかよ、閉店時間かよ。テーブルついてから、1時間くらいしかいなかったんじゃないか?って感じ。ギリギリ食事できたねってレベルだよこれ。しかも、このままレストラン出たら、スコールかよっていう暴風&豪雨。つくづく嫌な日だなってやつね。

これから行く人よ、行くなとは言わない。ただし、覚悟はしていけ。いつ何が起こるかはわからない。

そして、その後に予定は入れるな。

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