はい、前回はアレな内容だったので、今回はガラッと変えての内容です。
なんでこんなことになった!?の4つをご紹介します。
<ケース1>
それは、乗船2日目の出来事
キャラグリを終えて部屋に戻ると、

いちごが鎮座していた。
ルームサービスで頼んだわけではない、ということは部屋を間違えて持ってきてしまったのだろうか?あと思いつくとすれば、朝発生したお風呂の水漏れ事件の詫びであろうか?近くにルームホステスさんがいたので聞いてみると「え?知らないよ??」。どうやら詫びというわけではないらしい。そうなるといよいよ謎である。しかも調べるとこのいちご、ルームサービスでは頼めないらしい。すると、旦那1つ思い出す。「きみ、昨日誰かにルームナンバー聞かれたって話してなかった?」ぼんやりと例の2人を思い出す。確かに聞かれはしたし、何人で来たの?と聞かれた。誰と来たか聞かれはしたが、いたって普通の会話である。ディズニーではよくある話題である。そんなことを考えながら、とうとう証拠隠滅を決断する。
んま〜い!😊😊😊
夜に、例の2人を探しにいく。昨日会った場所と同じ場所にいた。2人に聞いて見ようとすると、先に1人が口を開ける。
「いちごどうだった〜??美味しかった??」
やはり貴方たちでしたかー!!!!!

(実際送ってくれたのは、左の男性ピエトロ氏だそう)
普通にびっくりなんですけど!まさか贈り物されるなんて思ってもみなかったんですけど?!ていうか、いきなりはビビる!wいや、実際言ってたのもしれないけど(私が英語わからなすぎて)😂
めっちゃお礼言いました。いや、本当びっくりすぎよ…
このあと3回このサプライズが続いたのであった。(サプライズしすぎだよ🤣)



最終日にお話に行けなかったのが、本当残念すぎる。めちゃめちゃお礼言いたかった😭😭😭(タイミング悪すぎた)
<ケース2>
連日、時間があればバーに顔を出していた。
とはいえ、どこのバーも25thのコースターはないようだ。
ある寄港地の日に、「もしかしたら入るかもしれないから、夕方また来てみて」と言われる。
期待をしながら、夕方またそのバーへ向かったが、残念ながらここのバーまでは振り分けが来なかったそうだ。ここだったらあるかもしれないというバーへ向かう。開店待ちをして、コースターを聞いてみる。残念ながら無いようだ。
やっぱ無理だったかーとなりながら、ロビーのソファーで寛いでいると、先ほど対応してくれたキャストが声をかけてくる。「コースターあるか探してみるよー!」んんん??なんて???しばらくすると、また声がかかる。「あったよー!みんなには内緒だよ⭐︎」っと笑って去っていく。
待ってください!せめて!せめて名前だけでもぉおおおお!!!!

(後日、改めてお礼言いに行きました)
<ケース3>

初めてマジカルモーメント頂いちゃいました。しかも2つ。
1つは、ショップの日本人キャストさん。
もう1つは、まさかのカメラマンチームから。背の高い面倒見の良いカメラマンなんですよ。
都市伝説並のものと認識していたのでびっくりです。
ちなみにお礼言いに言ったら、他のキャストさんにも頂いちゃいましたwみんな優しすぎるよー!😭

本当にお世話になりました!特にニックとイヴィはありがとう!!

<ケース4>
最終日、キャグリを終えて部屋に戻ると、魚が何か手紙を持っている。今日はパロもあったし、請求書かな?と思い、中を開けてみる。が、旦那曰く「え、今は請求書来ないよ」。なんだろうと思いながら、目を通す。雰囲気から言って‘Til we meet again.の案内状かな?というところであった。「今までそんなのあったっけ?」と2人して首を傾げる。しかも気になるのは、アプリで案内されている時間よりも早めである。はよ集まれってことか?と思いながら、ディナーをいそいそと終える。部屋で、先ほどの手紙を見ながら、念のためにと指示された場所へ向かう。ここで1つの事実を暴露しよう。この手紙、川瀬には全く読めなかったのである。読めたのは、時間と場所くらいである。内容は、よくわかっていない。ちなみに連れの旦那が英語担当なのだが、疲弊しまくっていて、ディナーもパスしていたくらいだ。手紙にも目を通したが、頭が働いていないようだった。ただ、指示された場所は、なんというか、周りからは見えないようになっていて、いよいよ特別感しかない状態だった。ので、流石に旦那を呼んだ。
内容は、いわばプライベートグリーティングであった。

本当に存在するのかと疑うくらいの風の噂程度でしか聞かなかったし、実際招待されたのは初めてであった。
もうこんな機会、2度とない…!まさにそれである。
日本風にいうと、竜宮城である。もしくは、これは夢なのかもしれない。そんな思いで、その場を後にした。
ちなみに、川瀬は…ずっと泣いていた。ひたすら、泣いていた。
よし、次の予定を立てよう。