朝、私が起きた時にはすでにワンダー号は到着していたようで、軽く支度をしながら、ワンダー号を見つつ、ティムホートンズに向かいました。



ティムホートンズは、モバイルオーダーしていたにも関わらず、結構な賑わいと、待ち時間が発生していました。
現地に在籍してそうな日本人曰く、「今日月曜だったわー!」らしいです。

左は旦那氏の頼んだエブリシングクロワッサンサンドウィッチ、右は私の頼んだメープルディップドーナツ。
あとは、一口サイズのドーナツを2種類、それからコーヒー(モバイルオーダーでもダブルダブルいけました)。
しばらくしてから乗船、ではあるんだけど、これはコロナ禍からそうなった気配のシステム。
あらかじめ、乗船するグループが決められていて、その時間にきてねというもの。これは、事前のオンラインチェックインで、時間帯を選べるようだ。
以前のように、早めに港に向かっても、ホールに入る前に時間をチェックされたので、入れなかったかも。よく見ると、その時間帯が書かれているところにも、早く行っても戻るように言われる場合があるよと記載されている。
変わったことは、まだある。
チェックインカウンターで、必要な資料をチェックするのだが、そこで部屋のキー(カード)は渡されず、リストバンド(紙)を渡された。それを腕に巻いてから、乗船場へ向かう。
そしていよいよ乗船、おや?キャラグリがないな???
いつもなら、お出迎えのキャラグリがあるのだが??
と思っていたら、船内だった!

まぁ、グリと言ってもグーフィーの背中は、ドアが閉まっている状態だったので、手を振るくらいしかできなかったんですけど。
そしていつも通り、お昼を食べにカバナスへ。
部屋の鍵どうするんだろうね?てなったので、ゲストリレーションで聞いてみた。部屋の入り口の魚が持ってるよ。まじか。


無事にお部屋の入室完了!
新しいパスケースだ😃あと、新しいトートバッグがありました。
が、ここで1つの大きな問題。
いつもなら避難訓練前の部屋に、港で預けた荷物が届くんですが、こない。荷物が、こない。
いつも届くからいいやーと思っていたら、今回に限ってスーツケースがこない。しかも1個だけではなくて、全部。
なぜそんなに焦るのか、小さいスーツケースの中にカメラが入っているからである。
結局、荷物は1つも到着しないまま避難訓練へ。
荷物はというと、部屋に荷物は来なかった。旦那氏曰く、避難訓練が終わってから部屋に戻って、それから分けられていない荷物の中から荷物を探し、「これ僕のだから、持ってくねー!」だったらしい。珍しく、お部屋の担当者と顔合わせをしなかった。びっくり。


そして、お待ちかねの出航式。
初日から25th衣装の張り切り具合である。
考えたら、前回のアラスカクルーズって初日雨だったので、デッキでやるの初めてだったのよねーと思いを馳せながら、デッキ9を見る。キッズエリアでほとんど埋め尽くされてるwwなぜデッキ10に子供がいるのかと問いたくなるほど、デッキ9は子供だらけである。最近は、キッズエリア広くなってるので、他のエリアは子供来ないでくれ…(小声)と言いたくなってしまうくらい、優遇されているので、大きい子供(3n歳児)は羨ましい状態である。
大人たちは、ほとんどがデッキ10に集まる状態なので、最前列を取るのはもちろん戦いであり、その真ん中というと更にである。が、高めの部屋をとればそうでもないようなので、特に部屋のこだわりがなければ、デッキ9,10に近い部屋を取るのもありだとは思う。
終わってから、いよいよグリーティングが始まるのだが、その前にすることがある。
部屋の荷物の確認だ。
少し部屋で待って、ようやく荷物が届いたようだ。ここでようやく、ルームホステスさんとの顔合わせが済んだ。荷物も全て確認できたので、ホッとする。
そして始まるグリーティングラッシュ。
初日からブッ飛ばしの25th衣装だ。




ここで、セカンドシーティングのディナーのお時間。
なんでそんな書き方した?と聞かれても、ただのノリです。
セカンドダイニングは、20時からだったので当然21時台のグリには間に合いません。なので、大体21:30までのグリ情報が抜けていると思います。ただ、それはファーストシーティングでも起こり得ることなので、そこは割り切ってください。一応、2回は同じグリが開催されてるとは思うので。
※ちなみに、グリが出来なかったのはチップとデールのようでした。まさかのこの日は1回のみ。おそらく25th衣装だったと想定されます。ここでグリを落としてしまった人は、別日にあるので安心してください。全くないわけではないので。


今更ではありますが画像、キャラと衣装はあってますが、場所が異なるので注意してください。
最初ってどうしても、画像が暗くなる(設定がしっかりできない状態のため)ので諦めました。
我々は前もって、写真を買っていたのでたくさん写真撮ってもらっていたのですが、やはりカメラマンの方も最初は設定が暗めが多かったです。単純に、設定が難しいのです、慣れるまで。
ビデオの設定は簡単にできましたが、カメラは大変だったらしく、ストロボが解決したさせたようです。大きいカメラ持っていかれる方は、ストロボ必須です。