何事もなく無事に3泊の滞在を終えたわけですが、まぁ期間中にあったアクシデントとしてUverのカード決済でいつも使っていたカードが通らなかったこと。海外でよくいうカードを何枚か持つ、というのがまさにこの時のためなんですね。もう1枚のカードは無事に使えました。ちょっとビビった一件でした。
空港は3時間前からチェックインカウンターが開く状態で、まだ帰国のピークを迎えていないからか、そんなに混雑はしていませんでした。カウンターで言われたのが、「ANAラウンジが閉まっているので、ユナイテッドクラブを使用してください」とのこと。来るたびに利用させていただいているので、慣れたところなんですよね、搭乗口からは遠いのが残念なところです。
さて、問題の日本への帰国。
私たちが帰国したのは日本時間5月3日の夕方。本来のGWから考えると、帰国ラッシュが始まる前で、実際機内も空席があり、予約していた当初より機体が小さいものに変更されたくらいです。
飛行機が到着してからの流れとしては、飛行機から降機→書類のチェック（ファストトラックのQRコード確認）→容器を受け取って検体採取&提出→my SOSアプリの設定確認→結果待ち（※うる覚え）
注意点としては、とにかく時間がかかること。私たちの時で1時間30分以上かかりました。それと重要なのが御手洗い。検査結果待ちの会場があるのですが、そこまでの間にある御手洗いが全て使えません。1番近い御手洗いが検査待ち会場なんですね。うん、徹底してるなぁ。。なので、出来れば機内ですませておくのが安全そうです。私たちの時は1時間いくかいかないか、くらいの所要時間でした。
後から調べてみると、全ての工程を終えるまでに2時間程度との記載がありました。そう思うと早い方だったのかな？と。ちなみに、厚生労働省のHPには成田空港が例にはなっていますが、フライト到着時刻の5時間後以降に公共交通機関の予約をするよう呼びかけています。中でも、夕方に到着する場合は集中するため、終電に間に合わない可能性もあるとされ、空港近辺のホテルで1泊することが推奨されているくらいです。羽田空港ではそこまで言われてはいないようですが、ただこのGWの帰国ラッシュを考えると、なかなかに怖いですね。
あと、検査結果待ち会場なぜか暑かったです。下手したらハワイ並みに暑かったような？(⌒-⌒; )
個人的にパニクったのが、my SOSアプリがブラウザページを読み込まなかったこと。これは、ハワイでの話ですが、いくら押してもブラウザに移動しても、何も表示されない状態になりました。ヘルプ画面で探してみても、アンインストールして再インストールしてくださいとしか案内がありませんでした。結局、全てのブラウザを閉じて、再びアプリを起動したら開いたんですけどね。あれは焦りました。
そんなこんなで、普段とは違う状況下での旅行ではありましたが、アウラニはいつものアウラニでした。
周りもほとんどマスクをしていない状態でした。ただ、室内は気をつけた方がいいかな？程度。
元々、気温と日差しがあることもあって、マスク着用が厳しいのが現実、といったところでしょうか？とはいえ全ては自己責任。なるべく手洗いうがいと、こまめな消毒と公共物に手を触れる時は指先を使わない、などできることはあると思います。各自、無理のない範囲で注意しながら楽しめればいいかな？と。
今後、また旅行に行けますように。。
おまけ
今回の反省点：携帯の防水ケース忘れた（by川瀬）ホノルルでの時間の使い方を考えておけばよかった（by siki)