5月3日−乗船7日目−

7日目の今日は朝からキャスタウェイ・ケイに上陸。我々にとっては3回目の上陸ということもあって、5kmマラソンにエントリーしていたのですが、さすがに私は昨夜悲惨な目にあっていたので、走る元気はなかったです。ただ、マラソン自体は走り切る必要はなく、制限時間内にゴールすればいいだけなので、歩いて参加しようかな?と思っていました。ところが、デッキ11にドリンクを取りに行くだけでもエレベーターに酔ったりとかなり体力の減少を感じたので、おとなしく寝込んでいることになりました。年明けから走る練習をしてきたのでショックが大きいです・・・

とまぁ、川瀬は結局午後もキャスタウェイ・ケイには上陸せず、船内でゴロゴロしていたので、ここからは上陸した旦那から情報を。

キャスタウェイ・ケイのミッキー
こちらはタツノオトシゴが可愛らしい衣装
珍しく衣装がわかりやすいプルート
頑張って走れたようです!完走のメダル
グーフィーはパンツはいつ見ても派手w
キャスタウェイ・サンセット(カクテル)
お船の後ろはダンボ!実はこれが見られる角度の寄港地って少ないんですよね

上陸から帰ってきた旦那曰く、「めっちゃ暑かった!!」そうな。お天気も良かったせいか、マラソン自体も結構しんどかったようで、要するにおとなしく海入ってろ!なお天気だったようです。午後からデッキ11の椅子でゴロゴロしていた私も結構な暑さを感じました。まぁ、日陰だし風も通って気持ちいいよ?て感じでしたけど。

夕方から船は出港して、いよいよポートカナベラルに向かいます。グリーティングスケジュールは真っ白なので、荷造りしろってことですねw今回はいつものように夜に荷物をまとめて外に出しておく方法ではなく、荷物は自分たちで下ろす方法を取ったので、ゆっくり荷造りできました。

最後のディナーはエンチャッテッドガーデン。私は、さすがにしばらく食べていない胃袋に重たいものを入れる勇気がなかったので、サーバーさんに相談したら、こちらを出してくれました。チキンのスープって言えばいいですかね?こっちでいうお粥ってところかな?コンソメ系だとは思うんですけど、え?なにこの味!?というよりも「昔給食で食べたことある味!」て感じでした。意外とチキン(ささみ?)が入っていてお腹がたまりました。

ジャンバラヤライスと
ガーリックとパセリで炒めたシュリンプ
こちらはベジタブルカレー(中辛?)
ナスが入っているそうな

今日のシアターは、パーカッションダンス?が予定されていたのですが、さすがに鑑賞はせずに部屋で待機。ただ、あとからSNSで最後にミッキーたちが出てきたような内容の情報をみたので、行きたかったな・・と。

荷物もだいぶ片づいたので、さぁ寝ようか・・・な状態になりますが忘れないでください。もう1つ最後のものが残っております。”See ya real soon”なる文字はありませんが、”Mickey&Friends”というグリーティングが記載されています。これが、最後にキャラクターと触れ合えるものなんですね。

いきなり始まるグリーティング大会
まずは近くにいらっしゃったデイジー
プリンセスギャザリングは参加してないので初対面のシンデレラは待ち時間0分!
結構暗いところでやってたドナルド
今回の旅行ではあまり会えなかったな;
アリエルも会えました!
「お船どうだった?」て聞かれました(多分)
実は中盤くらいにいったグーフィー
最後はみんなテンション高めですw
こちらはティアナ!
お別れだけど、初めまして〜w
チッペンデールwファンタジー号はチップが元気なイメージが強いです
並んででも会いにいきたい船長!
枚数撮ってくれるキャストさんありがとう!

今回大行列を作った方はこちら!キャプテンミニー!!まぁ、お披露目したばかりでしたからね。いつも1番長い列を作るミッキーよりも混んでいました。私はいろいろ回りたかったので諦めて、プリンセスに会いに行ってました。旦那曰く、ミッキーがあとから列なくなってた(待ち時間なし)そうな。。ちなみに私がグリーティングできなかったのは、プルートとミニー(ラプンツェルいたのかな?)残念!;;

「See ya Real Soon!」

正直、今回の旅行で最終日のキャスタウェイ・ケイの日に寝込んでいたのは大きかったので、これがあってくれると本当助かるんですね。初めて見た方だと、「え?は?どうなってんの??」な状態に陥ると思うんですが、つまりはグリーティング大会なんですね(もちろん列は作りますが)。なので、決められた時間(10〜15分くらいだったかな?)内に回ってしまえば、普段会いづらいキャラクターと会うことができる素敵な時間です。何が素敵?というのは、実はこれ。後ろに待ってる人がいない場合もあるわけで、キャラクターと長くお話できることがしばしばあります。私の場合、ティアナが小さい女の子と長くお話することを目にしたり、私自身アリエルとお話する時間もありました。時間的につらい面もありますが、お子様にとってもオススメなのではないかな?と思います。ところで、これみるのも4回目になるんですが、いつ見ても泣いてるんですよねぇ・・・うん。また戻ってくるよ。

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