6月3日-乗船6日目-

今日の寄港地は、ケチカンである。

ただ他の寄港地とは違い、遅めの時間の到着である。

なので、下船までにキャラグリがある。

いつも通り、背景と実際の場所が合ってはいないが、この日の午前中はずっとプレリュードだった記憶がある。

そうこうしているうちに、船が着いたようだ。

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6月2日-乗船5日目-

それはあの夜のこと。

乗船してから、何かと会話するようになったこのお二人。

「いい?この日のこの時間、必ずここにくるのよ?キャラクターたち、みんなここに出てくるんだから!」

今日はその日である。

今日はジュノーの散策にゆるりと向かう。特にエクスカーションは予定していない。

以前あったポップコーン専門店が潰れてしまったのが残念である。

以前来た時は、バス移動もあってか感じなかったが、坂が多く感じた。ところでフリーWi-Fiを求めてカフェに入ってみたが、現在故障中のようだ、残念。

旦那がお酒を飲んでみたいとのことだったので、小さな酒場によっってみた。一緒に頼んだものはタコスだった。さっぱり系だけど、ちょっとスパイシー。お支払いは、VISAタッチが使えたので便利。

お店のショーウィンドウは、ガラス細工のようなキラキラ系のものを扱っている店があり、綺麗だった。お土産のTシャツとサーモンを購入しようと考えていたが、街に設置してあるクーポンブックを見ると、どうも明日寄るケチカンの方がお得そうである。

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6月1日-乗船4日目-

今日はスキャグウェイに上陸である。

今回は、ここの砂金採りのみエクスカーションを予定している。

正直、日本円で換算するとクッソ高い。ただ、キャラグリがついているので1度は行ってみたいというやつである。

朝からシアターに集合して、そこからバス移動になる。随分と街から離れて、森の中に移動する。日本でいうキャンプ場に雰囲気が近いかもしれない。

先におトイレ事情について話しておくと、8年前に行ったホワイトパス鉄道の後に向かう、吊り橋のところのトイレよりも随分と手が入ったタイプであった。観光地として考えると、数も1つでないあたり評価は高い方だとは思う。(※森の中ということを忘れるな)

最初にここの歴史をショーで振り返る、ような感じ。

そのあと、洗い場に移動して砂金採りをする。

ひたすら、ジャコジャコ皿を回しながら洗う。

私は見当たらず断念したが、旦那は見事に金を見つけたようだ。めっちゃ小さい。

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